2. Rのインストール2.1. RのオフィシャルのCRANリンクをたどって、Windows用のセットアップファイル rw1091.exe (released on 2004-06-21)をダウンロードします。一応、我々は
胃腸の弱い日本人なんで、Japanのカテゴリにあるサイトからもらってきましょう。
Windows (95 and later)
↓
base
↓
rw1091.exe
で、たどりつけるはずです。これを適当なフォルダに保存します。
2.2. rw1091.exeを実行します。つまりダブルクリックします。
2.3. セットアップの途中でインストールフォルダはどこにするか?などといくつかの質問がありますが、適当に答えていきます。いや、表示されるとおりでよろしいのです。
2.4. Pathを通します。これはすでに、Cygwinのインストール過程で習得してる方が多いと思います。Win2000やWinXPの方は、マイコンピュータからシステムプロパティに入り、詳細設定の環境変数のところに書き加えるわけですね。Win98の方はたしか、
autoexec.batとかに直接書き加えることになると思います。普通にアイコンをダブルクリックしてGUIを使って操作する方は、この項目は飛ばしてもらって結構です。
2.5. CygwinのターミナルからRを使うようにしたいと思います。基本的には、R1.9.1がインストールされたフォルダ (おそらくC:\Program Files\rw1091だと思います)をCygwinがインストールされているフォルダ (おそらくC:\cygwinだと思います)に移動し、C:\cygwin\rw1091\binをPATHに加えるだけです。この際、シェルの設定ファイル (
bashでしたら、.bashrc) に次の一行を書き加えます。
export PATH=$PATH:/cygdrive/c/cygwin/rw1091/bin
これで晴れて、
CygwinのターミナルからRを起動する準備ができました。心の準備はよろしいかな?
$ Rterm.exe
R : Copyright 2004, The R Foundation for Statistical Computing
Version 1.9.1 (2004-06-21), ISBN 3-900051-00-3
R is free software and comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
You are welcome to redistribute it under certain conditions.
Type 'license()' or 'licence()' for distribution details.
R is a collaborative project with many contributors.
Type 'contributors()' for more information and
'citation()' on how to cite R in publications.
Type 'demo()' for some demos, 'help()' for on-line help, or
'help.start()' for a HTML browser interface to help.
Type 'q()' to quit R.
[Previously saved workspace restored]
>
以上のように、メッセージが出てRが起動しました。なお、この"$"はCygwinのプロンプト、">"はRのコマンドプロンプトを表します。では、さっそくデモプログラムを動かしましょう。
> demo(graphics)どーですか、お客さんっ!!素晴らしい図がたくさん堪能できたと思います。こんなことができるソフトが無料、つまり
ダータですよ。
次回は、いよいよBioconductorの導入です。といっても説明するほどのことも無い気がしますね。
NICE 'N' EASY!!
・・・おっと大事なことを忘れてました。Rを終了するときには、
> q()とします。
Save workspace image? [y/n/c]: と聞かれますから、思い出を残したければyを、忘れてしまいたい方はnと打ってください。なお、cはキャンセルです。
posted by soreyuke at 17:01| 静岡 ☁|
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Bioconductor
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